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体圧分散性に優れた「ピタ・ジェルセグメント」と衝撃緩衝材として定評のある東洋紡の「ブレスエアー」とのドッキングによりこれまでにない理想的な車椅子用クッションが生まれました。
○安定性・フィット感
座面を臀部がフィットする凹面状しかも、格子の壁が板バネ状に変形して体重を支える。
○振動吸収性
三次元スプリング構造の「ブレスエアー」は繊維が絡み三次元方向に揺れが少ない。
○通気性
通気度測定結果、「ブレスエアー」は高通気ウレタンの約10倍の通気度を示す。
○耐久性
「ピタ・ジェルセグメント」は80000回繰返し圧縮で「歪0.1％」、「ブレスエアー」は80000回繰返し圧縮で「硬度保持率85％」
○優れた除圧性
「ピタ・シートクッション」の優れた除圧性は既に定評があります。「ブレス」は更に弾性の強い、腰のある「ブレスエアー」と組み合わせることで、底つき感のない、浮遊した状態を作り上げています。
○ズレ難さ
ジェルセグメント格子部分が前傾した位置で臀部を支え、それ以上の前ズレを抑制する働きがあります。カバー裏面の滑り止め機能を更に高めました。
○温度変化に左右されない弾力性
低温（0?以下でも）から高温（低温やけどの危険性のある45?）まで、硬さの変化がありません。
○洗浄が容易で乾燥も極めて早い
カバーから中のクッション材に至るまで全てが水洗い可能。